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夢をみた。 [テニスの王子様]

景ちゃんの夢をみた。
なつかしい夢だった。

今をときめく跡部財閥の御曹司。
まさに王子様

でも、昔は普通の中学生だったよ。
…う~ん。普通だったか?
あれ?普通じゃないかも

あっ、まあいい。いいです。普通ってことでいい。

子供のころから、なぜか「けいちゃん」って呼んでいた。
そんな呼び方する人はあまりいなかったな。
けいちゃん!って呼べば、えらそうに返事してくれたっけ。

中学になると周囲の手前、気を使いすぎて呼べなくなってしまって
今更「跡部くん」とも呼べず、必要以上に会話しなくなってた。
会話する用事もなかったんだけどね。
学校でも常に注目されていて、何事もその中心にいた。
そんな彼と話せないさみしさとけいちゃんはやっぱりすごいなぁと自分のことのように、自慢で誇らしかった。

それから、高校が違ったので、かっこいいけいちゃんを見ることもなくなった。
自分の生活は、普通で進学のこと、成績、友達とのつきあいなどなどでそれなりに充実していた。
けいちゃんのことも思い出さない日々だった。

なのに、なぜかいまさら夢をみた。
「景ちゃん」
「なんだ」
あのころのような声であの頃と同じ返事。
あ、いまさらわかった。
あの頃、けいちゃんがとっても好きだったんだ。
けいちゃんが何と思ってたかはわからないけど、いつもちゃんと返事をしてくれた。
私が気にして話をしなくなり、距離を置いたせいで、遠くなってしまった距離。

好きなんて思ってない。
恋じゃない。
単なる幼馴染
いろいろ言い訳をして、幼心に宿った恋心をごまかした。
けいちゃんはそばにいてくれたのに。

今、もう一度会えたなら、この気持ちを言えるのに。

言える?
言えるかな。
けいちゃん、あなたが大好きです。

だけど、会うことはもうないよ。
あまりにも遠く離れてしまったもの。
住んでる街の距離は近くても


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